吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 修羅場の数だけ

<<   作成日時 : 2010/01/17 17:56   >>

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新年早々の猛ダッシュが先週も続きました。
左目のケガが直りきらないまま、
信州、九州、信州と出張が続き、会議も次々と…!
霞ヶ関からの接触も何故か増えて来ました。
(事業仕分けで嫌われたわけではなかったのかな?)

おかげで、
目の疲れがひどく、首や肩、背中までガチガチに!

九州では、
多分、日本農業でははじめて?のスキームのプロジェクトを仕掛けているのですが、
生産者、JAとの打ち合わせが予想以上に順調に進んでいます。
JA、生産者の方々の意識の高さに救われている感じがします。
(中島みゆきの唄(「世情」)じゃないけど、
旧い時代にしがみついている生産者やJAだと大変なのですが)

深夜遅く、雪の大分から博多に戻り、同僚たちと中州で食事。
プロジェクトの進捗が順調なこともあり、
若い世代2人とおじさん3人の会話が結構はずみました。

おじさんの一人が、仕事で怒り心頭に達したエピソードを話し、
「若いころだったら、喧嘩してただろうな。」と苦笑。
「年齢を重ねると、やさしくなるんですかね。」と若者。
「やさしくなるもんだよ。
オレやセイさん(これ僕の職場での呼び名です。)のように苦労重ねてるとね。
ねっ?セイさん。」
「そうやね。
人間って、潜り抜けて来た修羅場の数だけやさしくなれるのかもしれないな。」

この一言が、みんなの心に少し響いたらしく、
「メモさせてもらいます。」と、
僕以外の全員が”サンマ”化していました。(苦笑)

そこで思い出したのが、お役所時代。
「鬼」のように厳しい奴と陰口を言われていたんですけど、
民間では、当時とまったく同じ言動でも、全然、そんなことないですからね。
僕なんかとってもやさしい(甘い)方なんだなと思えるシーンも
周囲でたくさん見受けますから。(ウフフ)

職場での指示やOJTの内容は当然シビアでも、
何故そのような指示を出すのか、指導をするのか、
その後のフォローと責任をどうするのかについては、
人材を育成するという明確な目的と、
対等な人間としての敬意、やさしさ、
さらに上司としての覚悟が必ずその背景にあります。

お役所では、
そうした指導育成をすること自体が”常識”になっていないのです。
上司も部下もみんなが、利己的な保身と欲にどっぷり侵されている。
だから、みんな「仲良く舐めあう」、いわゆる「甘えの構造」です。
そんな違和感、諦念をいつも持っていました。

彼らは本当の意味での苦労をしていないからかもしれませんね。
だって、彼らが忙しい、大変だ!、キビシイ!、と言うのを聴いていても、
いつも、なんだか不思議で唖然とした気分になっていましたから。

「こんなに楽しているのに?
イロハのイしか指導されてないのに?
民間に比べればまるで”パラダイス”のような環境なのに?
何故???」と…(笑)。













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