吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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<<   作成日時 : 2010/07/07 23:55   >>

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相撲界が大変なことになっています。

見ていて感じるのは、
自分たちが”特別だ”と思っている組織は、自壊してしまいがちだということです。

自分たちは特別だと思うから、
外部の意見や評価を謙虚に聞かなくなってしまう。
「おまえらに何がわかる!」という傲慢さが生まれてしまうのです。

これを「無謬性」といいます。
そうなると、建設的な意見や議論も、”批判”としてしか思わなくなってしまうのです。

成功体験がある組織ほど、
こうした”特別性”や”無謬性”に陥りやすいのです。
しかも、法制度でその特権が認められている組織ほど…。

こうして”謙虚さ”が失われると、
閉鎖的で自己改革ができない体質になってしまいます。
謙虚さを失った組織は、自ら進歩と進化の機会を放棄してしまうのです。

そんな組織の内部では、
「変わること」が悪となり、「変わらないこと」こそが正しいこという価値基準が定着してしまいます。
そうなると、外部はもちろん、組織内部の「改革」を志向する者でさえ排除することが正しいことになります。
「変わらないこと」を大切にする者が幹部へと昇進し、「変えようとする」者を左遷するというカルチャーが生まれるのです。
そして、ますます、保守的、閉鎖的な組織文化が強固となります。

時代や環境、ニーズが変わっていくのに、
変わらないことを何よりも優先する組織に残されるのは、
自壊への道しかありません。

客観的な評価に基づく自己変革ができなくなってしまい、
組織の存在意義である原点を忘れ去り、
ニーズに答えられなくなるのですから、それも仕方ないのかもしれません。

そういう意味では、両国だけではなく、大手町も、霞ヶ関も同じなのかもしれませんね。
昨年までの自民党の辿った道、彼らも同じ道を歩むのでしょうか?
いずれもなくなっては困る必要な存在だと僕は思うのですが…。

中島みゆきのこの歌を彼らにも聴いて欲しいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=TxvHq3jPyoE









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