吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 獣道

<<   作成日時 : 2010/11/08 01:11   >>

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昨日は農場で梅の木の剪定作業と、
苗木を抵触させるための穴掘りに精を出しました。

最近、アライグマの痕跡は見かけないのですが、
替って、イノシシの活動痕跡を毎週見かけるようになりました。
強力な鼻先をつかって土を掘った跡が何か所も…。
地中の虫の幼虫やミミズ、草の球根でも食べているのでしょうか。

近隣の人たちからも、
最近イノシシ出没の話をよく聴いていたので、
我が農場にもついに来てしまったのかという思いです。

基本的には、夜行性のはずですから、
出くわすことはないのでしょうが、
農場の南側と東側は、耕作放棄地が森になってしまっているので、
塒がそこにあるとすると…出会うこともないとはかぎりません。

なんて思いながら、
農場から森に続く笹林で苗木の支柱にする笹竹を刈っていると、
目の前に現れたのは、獣道。
その状態からすると、今も常時使われている様子です。
使っている主は、
獣道の幅から推測すると、ウサギではなく、イノシシに間違いなさそう!

幼少のころから登山をやっていたので、
こういう知識と体験が豊富なのですが、
まさか農場でそんな知識が活きる時が来るなんて思ってもみなかったですね。

森を増やし、里山を復活させることが必要だと言われていますが、
そんなことを知ったかぶりでしゃべっているTVの向こうの人たちに、
「じゃあ、田舎で暮らして、自分でやってみたら?」と
一言言いたくなってしまいますよね。

都市のコンビニエンスな生活を支えるために、
田舎では、
再生不能な限界まで資源と若い労働力を収奪され、
その代わり、
さまざまな工業製品を買わされ都市と同じような便利さを手に入れました。
でも、その結果、
森は荒廃し、里山は手入れされなくなったのです。

イノシシの生きるための行動変化は、
人間が、自然との共生とは、
かい離した生活を追い求め続けて来た結果なのでしょうね。

大都市で仕事をしながら、ふと思ってしまう違和感。
「これは虚構の世界?砂上の楼閣?」
イノシシやクマの異常行動は、
果たして泡沫の夢に生きる人間たちを覚醒させてくれるのでしょうか?
それとも…。













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