吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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<<   作成日時 : 2011/01/27 00:13   >>

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サッカーアジアカップ準決勝日韓戦は、まさしく激闘でしたね。
120分の激闘を終えた後、
感銘を受けたのは負けた韓国の選手たちの態度でした。

PKを外し泣いていた若手選手を
パク・チソン選手やチャ・ドウリ選手などのベテラン選手が慰めている姿に、
ワールドカップのパラグアイ戦後の日本チームを思い出しました。

で、感銘を受けたのは、その後です。
持てる力を出し切った爽やかな表情で、
日本選手たちに次々と握手を求め、「決勝頑張れよ」と声をかけていた姿です。

かつての日韓戦では考えられない姿です。
この背景には、
経済、文化面での交流が活発に行われ続けて来たことなどがあるのだろうと思います。

それ以上に重要なことは、
日本も韓国も社会の国際化が日常生活の隅々まで進んだということではないかと思いました。
サッカーだけに限っても、
日韓両国の選手の多くが、いまや欧州を中心に世界中に進出するようになっています。

Jリーグで活躍する韓国選手も増え、
逆に日本選手がKリーグに移籍するのも珍しくなくなりつつあります。
国内でプレーしている選手にしても、彼らの視線の向こうには世界の舞台が広がっているのです。

世界の舞台に出た選手、世界を見据える選手は、
世界の視点から母国を、日韓両国の関係を見るようになります。
偏狭なナショナリズムの滑稽さを認識することになるのです。

また、米国や欧州には、まだまだアジア蔑視の風潮が残っているところもあり、
その中で闘う彼らにとっては、
こんなに立ち向かう者同士の共感とアジア人同士としての共感が、
自然と生まれるのだろうと思います。

これは、サッカーだけに限った話ではないですよね。
僕が良く行く近所の韓国焼き肉やのA君とはそんな話をよくします。
彼はオーストラリアで僕はアメリカで同じような経験をしました。

共通の敵、共通の壁があると戦友意識ができる、
あるいは、井戸の中を飛び出ると、井戸の中の狭い世界でのいがみ合が、
馬鹿げて思えてくるのと同じなのかもしれませんね。

もちろん、猿の物まねをしたキ・ソンヨン選手みたいに、
世界の舞台に飛び出てもなお、偏狭なナショナリズムを持ち続ける選手もいるので、
あくまでも一般論ではあるのですが。

まあ、彼の場合は、ナショナリズム云々の問題以前の問題かな?
まりにも幼稚な行動ですものね。
精神的に大人になりきれていない奴というところなのかもしれません。
こういう選手は、優れた能力を持っていても、
結局は、誰からもリスペクトされない選手でしかないのでしょうね。
残念ですけど。

健全なナショナリズムかどうかは、
こうしたシビアなスポーツ・シーンでは、如実に現れるものなのかもしれません。

さて、次は決勝戦です。
香川先週の骨折・欠場は痛いですけど、
香川選手に代わって出場するかもしれない柏木選手あたりが、
ラッキーボーイとなる活躍をして快勝することを祈っています。
























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