吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 流動化する日本農業

<<   作成日時 : 2011/10/19 22:34   >>

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「農業分野が大きく流動化していると、日々実感するよね。」
と流通現場にいる仲間たちが口をそろえて言います。

僕も肌身に感じています。
戦後のバリューチェーンは完全に疲弊・縮小し、
生産、流通の現場は混とんとしています。
これからは、それらの新たな再編統合へと進むでしょう。
それによって、今、イニシアティブを持っている量販店も、
次第に価格形成権を失って行くはずです。

TPPへの参画如何にかかわらず、
農業は世界市場を見据えるほかなく、市場の自由化は現実として進むでしょう。
サバイバルした生産者は新しい地平線をもうすぐはっきりと見据えることができるはずです。

意外と注目されていませんが、
そのキーとなるのは、@米の先物取引市場、A農業サプライチェーンファンド、B人材育成でしょう。

米の先物取引市場に参入する者は、売り手、買い手を問わず、
世界の食料市場を見ざるを得なくなるはずです。

農業ファンドは、生産現場への投資という視点ではなく、
農産物のサプライチェーン(生産、加工、流通、販売)を対象とした
トランザクション・ファンドとして有効な役割を果たし、
海外投資家の参画と海外市場をターゲットにしたものとなるはずです。

人材育成も、
農業界だけでの育成プログラムはもはや通用しないでしょうし、
海外市場を明確に意識した人材育成が中心となって行くでしょう。
日本農業の優位性とは、この人材なのですから。

ただ、中規模農家が最も今苦しんでおり、離農率も高くなっている状況ですから、
これらの対応策の具現化を急ぐ必要があるのです。
そのためにも、もうひと踏ん張り、頑張らなくては、そう思っています。

来月、
純民間の農業ファンドの実現に向けた研究会を立ち上げる予定です。
乞ご期待あれ。












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