吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 価値ある情報は行間と紙の裏側にある。(仕事の掟)

<<   作成日時 : 2011/10/07 00:03   >>

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価値ある情報は行間と紙の裏側にある。

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昔、お役所にいるとき、
情報収集が主な目的のセクション・マネージャーを経験しました。

着任して驚いたのは、
前からいる職員たちの仕事の仕方でした。
彼らの情報収集とは、
公式発表の前(一日か数時間)に発表資料を手に入れ、本庁に送ることだったのです。

「早く知った」ことが評価されていたわけです。
確かに、それも大切なのですが、
たった数時間か一日の差で何か効果はあったのでしょうか?
他の機関も同様に入手していたはずですからね。(笑)

情報の鮮度はきわめて重要なのですが、
そのためには公式発表の前ではなく、検討段階での情報の入手が必要です。

そこで考えたのが、検討に入る時期に、
こちらが欲しい情報に関するテーマで勉強会を開催し、
その検討の担当セクションにいる方を講師に呼ぶなどの手を打ちました。
講師に来てくれれば、当然、食事にも誘えるようになるわけです。

検討段階での情報が入手できれば、
何に悩み、どんな議論がなされているのかがわかれば、
その検討の方向性を誘導できる可能性が出て来るのです。
打つ手はいくらでもありますからね。

また、公式に発表された情報の分析を行わなければ、
それはただの紙切れ
同然です。
誰もが知りえる情報にはそれほど価値がないからです。

何故、この文言が挿入されたのだろうか?
多分、あそこからの圧力があったからだろう。裏を取ろう。

何故、こんなあいまいな表現になったのだろうか?
あそことこことの対立の結果の妥協の産物なのだろう。
いや、これはこういう意志の表れなのだろう。
裏を取ろう。

こうした行間を読み、紙の向こう側に存在する生々しいパワーゲームを読み取ることが、
とっても重要なのです。
この情報こそが、対策を検討する上でもっとも必要なものなのです。





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