吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

アクセスカウンタ

zoom RSS 市場価格とは?

<<   作成日時 : 2011/12/12 00:49   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

先週末、2週間ぶりに田舎に戻り、
みかんの収穫・出荷作業に(とっても寒いのに)汗を流しました。

今週末は、再び田舎に戻り、収穫・出荷作業第2弾の予定です。
まだほんの少しだけ余裕があるので、ご注文があればご連絡下さい。
先着3箱まで出荷可能です。(笑)

みかんの価格は、市場の恣意的な(失礼、(笑))操作で上がったり下がったりしていますが、
お客様に直接販売している我農場は10年間価格を変えていません。
だって、生産コストはそんなに変わっていませんから。

市場での需給状況で価格が形成されるというのは今や虚構です。
だって、セリは(形式的なものは行われていますが)実質的にほとんど行われていないのです。
ほとんどが荷受人と大型実需者(あるいは問屋)の相対契約で価格が決められているのです。

相対契約で価格が決まるのであれば、
生産側が本来市場のバイヤーと価格交渉をし契約販売すべきです。
それが無理でも、せめて条件付きの委託販売をすべきなのです。

だのに、セリが行われている(公開公正価格形成)ことを前提とした無条件委託販売を
生産側が今もなお続けているから、
市場の荷受人や卸が再生産価格(コスト)を無視した価格を勝手に決められるということになってしまっているです。

セリが行われない市場は、本来持つべき価格形成機能を失っています。
調整機能があるから市場は必要だと言う人もいますが、
大規模な取引を行う力のある中間流通事業者であれば調整機能を持っていますから、
「市場」である必要はありません。

仮に市場がたくさんの小さな実需者のためには必要だとしても、
セリが形骸化しyてしまっている以上、生産側は無条件委託販売をやめるべきなのです。

生産側が価格形成を自ら行うと言う姿勢と多様な販路を持つ努力を行っていれば、
このように、一部の人間に恣意的に価格を決められるような事態にはならないのです。

多分、無条件委託販売を行っているJAや生産者も、
直販率をどんどん上げて行く者と何の努力もしない者とに別れて行くでしょう。
そして、遅かれ早かれ、市場の価格形成力は減少し喪失するはずです。









テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
市場価格とは? 吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる