吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

アクセスカウンタ

zoom RSS 変化

<<   作成日時 : 2011/12/14 23:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日は、富山で商談でした。

生産法人とJAと私たちが連携して、
野菜の生産・販売の試験的な取り組みを来春から始めようという試みについて、
とても前向きで実のある意見交換ができました。

地域での産地形成とそれにつながるサプライチェーンの構築を長期的に支援しようという
こうした取り組みが今後各地で加速度的に広がるはずです。

こうした意見交換や取り組みができるのも、
現場のJA(単位農協)の職員のみなさんが既に日本農業の本質的な問題に気付き始めているからです。

農家の農業所得を向上させ自立的な経営を実現することこそが日本の農業再生の最大の課題であること。
売上高ではなく、収益(コストパーフォーマンス)を重視すべきこと。
守るべきは形骸化した市場のセリを前提とした無条件委託販売(共同計算方式)ではないこと。
買い取り・販売リスクを負う者だけが手数料を得ることができるようにすべきであること。
守るべきは選挙政策のための兼業農家ではなく、専業農家であり、農地であること。
生産法人、JA、専業農家、流通事業者が連携し、マーケットインサプライチェーンを構築することが地域再生にとって最も重要であること。
生産調整に基づく補助金ではなく、専業農家の自立経営を促し、国際競争力の輸出促進につながる支援を行うべきであること。
専業農家のための農協組織の改革を阻んでいるのが、補助金依存の農家自身であり、既得権益に固執する農協理事自身であること。
農協金融、共済からの赤字補てんがいつまでも続くはずがないこと。
経済部門、営農部門は、直販率を上げることで黒字化することが可能であること。
etc.

”問題の本質に気付いた者は、決して後戻りはできない。”
そうです。間違いなく日本農業は変わるはずです。

現場を知らない永田町、霞ヶ関、大手町よりも、
現場の方が南歩も先へ進んでいるのです。

”変化”は東京の会議室ではなく、地方の現場で既に始まっているのです。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
変化 吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる