吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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<<   作成日時 : 2013/03/20 17:35   >>

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TPP交渉参加が決まり、
TPP交渉がどういうかたちで妥結することになるのかに注目が移りました。

当然、農業への影響は少なからずあります。
特にコメへの影響については、農家だけでなく、
流通など民間企業も情報の収集と分析に余念のないところです。

主食用米については、日本のコメ価格がやっと下がり始めたこともあり、
価格の下がり具合、
言い換えると、日本の農家が以前のように中価格帯、低価格帯のコメをつくる(つくれる)のかどうかで、
外食産業が輸入に転じるのかどうかが決まるでしょう。

現在のSBS、MAの制度がどう変わるか、
また、日本の農家が低価格帯の加工用米をつくる(つくれる)のかどうかで、
加工用米の輸入量も大きく変わるものと思います。

TPPで日本の農業が壊滅すると叫んでいる人々が今もいらっしゃいます。
でも、日本の農業は既に壊滅的状況にあります。
抜本的な構造転換を先送りにして来た人たち、
その責を負うべき人たちが「TPPで日本農業が壊滅する」と叫んでいるのです。
責任転嫁以外の何ものでもないですね。

TPPがどうなろうと。
今、農業ビジネス関係者がなすべきことは一つです。
日本の国内市場が急激に縮んでいくのが確実な中、
国際市場をめざすための競争力をつけるしかないのです。

事は簡単ではありません。
個人経営に毛の生えた程度の経営を本物の経営にしなくてはならないし、
低コスト化のための規模経営の在り方も、栽培方法、品種改良などすべての生産方法も見直す必要があります。
圃場整備や基盤整備の方法も抜本的に替えなくてはならないでしょう。
零細農家の保護を今後も産業政策の中に位置付け続けるのかどうかも考え直す必要があります。
市場や量販の価格形成の在り方も見直すべきでしょう。
品目別の生産者の組織づくりも必要なはずです。
品目によっては、生産拠点を海外に移す必要さえあるのです。
6次産業化やブランディングなど”ままごと遊び”のようなことをしている場合ではないはずです。

やらなければならないことは山積しています。
TPPに賛成や反対と叫び、
自分の保身や売名しか考えていない人々につきあっているヒマはないのです。

これらの課題解決のための行動をいつ起こすのか、
「いまでしょ!」(^▽^)

さあ、連携し行動しましょう。

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