吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 本当の組織防衛とは

<<   作成日時 : 2013/06/05 00:30   >>

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昨年の規制制度改革委員会の農業ワーキンググループでのこと。
「今後は、農協問題を中心に議論すべき」という委員の意見に対して異議を唱えたことがあります。

そのときの僕の意見は次のようなものでした。

「確かに○○先生のおっしゃるように議論を続け、繰り返し提言し続けることの重要性は理解できます。
しかし、農協問題については、これまで何十年にわたり議論し続けられてきており、
すでに論点は整理されています。
後は、政治決断だけの問題だと考えています。

また、仮に政治決断が出来ないとしても、
農協改革をするかどうかは、農協自身が決めることです。
時代は大きく変化しており、その変化について行けない組織はいずれ自己崩壊するものです。

いま、私たちが議論すべきは、
未来に向けて自立したビジネスとしての農業経営に挑んでいる人々が直面する課題を解決し、
彼らを支援するための議論ではないでしょうか。」

生産者の委員お二人の賛同は得られたのですが、
この発言がきっかけで、
旧来から委員をなさっていた高名な先生方には嫌われてしまったようです(^_^;)
(やっちゃった!(>_<)僕らしいケド(^_^))
でも、いまも、この考えは方は変わっていませんヨ(^-^*)

全農の幹部職員の方とは、今もおつきあいがあるのですが、彼らも随分苦悩しています。
でも、組織のあり方や存在意義そのものを、抜本的に見直さないかぎり、
未来は暗いだろうなと思っています。
それをするかしないかを決めるのは彼ら自身であり、彼らの覚悟次第です。

しかし、長く続く大きな組織を変えるのは至難の技です。
(役所でも、民間でも痛感しました(^_^;))
いくらでも応援はしたいと思っているのですが…。

今日、ある企業の方から、
「全農の理事さんたちは、7月の参議院選挙が終わると、
農協批判が一気に高まるのではないかと心配している。」と聴きました。

時代の変化にともなう自己改革をかたくなに拒み続ける硬直した組織ほど、
外部からの批判に過剰に反応するものです。
本当の組織防衛は、自己改革であり、原点に戻ることであることに
早く気づいてくれれば良いのですが。










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