吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS シッタウン川

<<   作成日時 : 2015/05/30 07:22   >>

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昨日はシッタウン川左岸の丘陵地帯を踏査。
中国、タイの資本が入り、工業団地やホテル建設など開発ラッシュの様相を呈しています。
民主化プロセス(軍事政権による経済自由化という意味ですが)の進展とともに、年内には、ベトナムから東南アジア横断のハイウエイが2本着き、バゴーで空港建設が始まっていることも影響しているようです。
モン、カレンなどの少数民族が暮らす地域ですが、日々変わって行っているようです。


お土産は農家の露店で買ったドリアンとマンゴスティン。ちなみに完熟ドリアンは450円。とても美味しかったですよ。
ただし、4時間半の帰りの車の中は、ドリアンの香りで充満。苦手だという日本人スタッフとミャンマー人材スタッフには気の毒でしたが(#^^#)


少数民族と言えば、日本でも報道された漂流難民。
その背景は次のようなものです。

ミャンマーとバングラデシュの国境地帯ではイスラム教徒と仏教徒の衝突が続いています。
宗教対立というよりは、バングラデシュ側からミャンマー側に押し出されてきた不法入国者の急増が原因の経済問題をめぐる対立が民族間の暴力問題までエスカレートしたというのが現実のようです。
ミャンマー政府は軍事政権下では強行な取り締まり(虐殺の噂もある)をしたようですが、今は何とか法的に取り締まり強制退去させようとしています。
人口増加と貧困問題に悩むバングラデシュ側は見てみぬふりのようです。帰国をさせようとは考えていないようです。

行き場を失った人々に悪魔の囁きをしたのが、密入国ブローカーたち。タイへの密入国を斡旋しているのです。
船でタイを目指したバングラデシュ難民たち、船が故障し、ブローカーにも、母国からも近隣諸国からも見放され、洋上で漂流するほかないというわけです。

貧困に悩むアジアの国々。確かに宗教や民族問題が絡んでいますが、貧困と格差という構造的な問題を解決しないかぎり、解決しない難しい問題です。
農業の振興でそうした貧困問題の解決の一助になればと、改めて気を引き締めています。

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