吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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<<   作成日時 : 2010/07/13 00:16   >>

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今日は長野へ出張。
信州は今、キャベツ、レタスの出荷のハイシーズンです。
訪れた農業生産法人でも、
外では出荷作業、中では電話応対と大忙しの状況でした。

今日も”晴れ男”の本領発揮?
新幹線を降りた瞬間に雨が止み、晴れはじめ、
生産法人のみなさんに喜んでいただきました?
これも”気”ですかね?(笑)

今日の仕事は人材育成プロジェクトに関する打ち合わせ。
これまで、国や自治体や農協などが、さまざまな人材育成施策を実施していますが、
どうも有効な施策ではないようです。
もし、有効だったら農業界がこんな状態になってないですものね。(笑)

考えてみれば、
日本農業の直面している課題の本質を認識できず、
抜本的な解決のために真正面から取り組んでいない、
自らの抜本的な改革に取り組めていない団体や法人が、
日本農業の再生のために有効な人材育成のプログラムなどできるはずもないのです。

日本農業の次世代を担う人材には、
高い志と、謙虚な学習意欲と、
世界的視野と、コストマネイジメントをベースにした経営スキルを
是非、身につけて欲しいと思っています。

でも、
こうした問題を抱えているのは、農業界だけではなさそうです。
最近、感じるのは、特に僕が現在身を置いている流通業界の体質の旧さです。
自分だけが儲かれば良いという拝金主義、
そこには志も、広い視野も、社会的責任感も感じられません。

市場には、寡占者による相場操作の場になり、
真の競争原理に基づく健全な相場形成がなされているようには見えません。
小売の店頭は、強迫観念による低価格競争の場になり、
まともなマーケティングによる価格形成はなされてはいません。

このままでは、
流通業界の根拠なきご都合主義で日本農業が崩壊してしまいます。
再生産コストと生産の持続性を無視した
「買いたたき、投げ売り」を行う流通事業者には、
そろそろレッドカードを出す必要があるのかもしれません。

再生産コストに基づく価格形成だと消費者価格が上がり、
消費者負担が増えるように思う方もいると思いますが、
流通ロスを減らせば、関与する流通事業者の数と利益率が減ることがあっても、
消費者価格が上がることにはなりません。

まあ、
こうした問題に気付き、声をあげる生産者を増やすことが、
人材育成プロジェクトの目的の一つでもあるのですが。








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