吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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<<   作成日時 : 2010/08/19 00:39   >>

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昨日、東京の練馬でその日の全国最高気温が記録されました。
幸い、僕は朝から福井県の坂井市へ出張。
もちろん福井も暑かったのですが、東京に比べればずいぶんましだったのでしょうね。

この日の仕事は、
昭和40年代に大規模な圃場整備が行われたものの、
最近、耕作放棄地が急激に増えている地域の再生プロジェクトの予備調査でした。

地元で頑張っていらっしゃる生産法人のYさんからの依頼がきっかけでした。
地域を何とか再生したいというYさんの熱意に打たれて、取り組はじめたのです。
もちろん、ビジネスとして成立させることが大前提です。
プレーヤそれぞれのビジネスが成立しなければ、
事業は持続できず、地域再生も果たせないのですから。

既存の土壌検査データの分析、圃場現地での土壌調査、
改めての土壌検査・分析、土壌改良、栽培品目決定、施肥計画等々と、
さまざまな作業を急いで進めていかなければなりません。

炎天下での作業を終え、
Yさんの強い勧めもあって、東尋坊近くの美しい海岸沿いの民宿で一泊することに。
美味しい料理とお酒を堪能しながら、
人生を、農業を、地域を、家族を語り明かすことができました。

「人の縁を感じる。一緒に地域再生に取り組んでくれることがとてもうれしい。」
とYさんは幾度も繰り返し、そのぶあつい労働者の手で握手をしてくれます。
僕も、(まだ、Yさんとは3回しか会っていないのですが、)
最初から、旧くから知っている先輩・後輩のような自然な感じなんですよね。
向かう方向、志す方向が同じなのでしょう。不思議なものです。

私たちが見る世界は一つだと思いがちですが、
実はも人それぞれに見えている世界は違うものなのだと思います。
同じ世界を見ている者同士に、共感、信頼、尊敬といった念が生まれるのでしょうね。

たとえば、狭い世界しか見えていない者には、
何倍も広い世界を見ている者を理解することは、到底できないのです。
自分に理解できない者は、”変わり者”に見え、
嫉妬、あるいは不安や恐れを抱いてしまうのです。
しかも、自分の心に生じたそうした気持ちを認めたくないものですから、
侮辱や中傷をすることによって、バランスを取ろうとするわけです。

哀しいけど、それが人というものです。

この日、今年はじめてのツクツクボウシの鳴き声と、鈴虫の声を聴きました。
猛暑の中ですが、確実に秋の気配が近づいて来ているのですね。
それにしても、僕はいつまで走り続けるのだろう?
もうそろそろ休みたいんだけどなあ。
べた凪の日本海に光る漁火を見ながら、そんな思いに浸っていました。








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