吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 邪魔だけは

<<   作成日時 : 2012/02/12 16:47   >>

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法制度や政策は、現場の動きをフォローアップし、ルール化するものに過ぎない。
それは、誤りでもなく、本来そういうものであり、
民が実現した先駆的な取り組みを公的に認知するという重要な役割を果たす。

いつも現場が、民が、時代の先頭を走り、時代を変化させて行く。

戦時や戦後の復興時には、
例外的に法制度や政策が時代をリードすることもあるのでは?と思うかもしれない。
でも、つきつめて眺めてみれば、現場や民が時代の先頭を走っている。

問題なのは、
政治家や官僚が、この事実を認識した上で、法制度や政策を立案し運用しているかどうかだ。
自分たちが、時代の先頭を走っている。
時代を創っているんだという、とんでもない勘違いをしている者が多いと、
政治も行政も大きな誤りを犯すことになる。

最近、
農業界では、国が新たな政策、制度を導入するたびに、
現場の先駆的な取り組みの障害となり、時代の流れに逆行してしまうという事態が、
繰り返し起こっている。

農地の集積化事業しかり、経営安定化事業しかり、
先日も、生産者との懇談会で、
「もう、何もしなくて良いから、邪魔だけはしないで欲しい。」
という声が、学者や官僚に投げかけられていた。

が、彼らは、真摯にその言葉を受け止めていないようだった。
「また、うるさ型が何か言っている。この場は聞き流すしかない。」
という気持ちが顔に現れてしまっていた。

農業界が普通の産業ビジネスに成長できないのは、
政治家と官僚が、不要なことを行い過ぎているからではないかと思う。
農業もビジネスであり、産業である以上、主体は民間であり、役所ではない。
ビジネスである以上、自立、自助が基本なのだ。

「頼むから、邪魔だけはしないで欲しい。」

重い言葉だと思う。






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