吉田誠〜空飛ぶおやじのスローライフ

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zoom RSS 最後のご奉公

<<   作成日時 : 2012/11/18 22:22   >>

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最後のご奉仕、事業仕分けが終わりました。

事業仕分けも、パーフォーマンスではなく、
ようやく落ち着いたかたちになって来ました。

パーフォーマンス的な事業仕分けはともかく、
各省庁が行っている行政事業レビューだけは、
本来の決算評価という意味で一定の効果があることから、
政権が変わっても何とか定着して欲しいものだと思います。

ただ、あまり期待できないのは、
国には、地方自治体と違って、借金(国債発行)に制限がないため、
本当の意味で無駄をなくさなければならないという意識が官僚のみなさんには希薄なのです。
このカルチャーはなかなか直らないだろうという点です。

あまり知られていないのですが、
地方自治体では、借金返済額が財政規模の一定割合以上になると、
赤字再建団体といって、実質上倒産とみなされるのです。

そうなると、国の管理下におかれ、新たな借金はもちろん、自由に事業を行うこともできなくなります。
だから、財政状況には、国に比べれば、かなり敏感なんです。
財政担当部署だけでなく予算要求側の職員にもそうした財政状況へのシビアな意識があるのです。

赤字国債の発行が青天井でできる国の官僚のみなさんには、
こうした財政状況への危機感はほぼなく、
右肩下がりの現在の状況になっても、右肩上がりの時代とまったく基本的な意識は変わっていなと実感します。
仕組みが違うのですから、仕方ない問題だと言えるのですが。

しかし、今日の仕分けでも感じましたが、
あまりにも野放図な補助金のばらまき施策が多すぎます。
この問題は、政治家や官僚の責任というだけではなく、
補助金に頼り、補助金をありがたがる国民の側にも大きな責任があるのだと思います。

ツイッターでも、
「この(議論になっている補助)事業は、とても良い事業だ。」という意見が20%以上もあったそうです。
多分、多くは若者の意見でしょうから、哀しくなってしまいます。
現在、70歳台の経営者の方々が、
補助金どころか、農協の圧力で村八分になり、様々ないやがらせを受けながら、
必死に切り開いて来た今の新しい農業の姿を思うと情けなくやるせない気持ちになります(>_<)

もちろん、僕の知り合いの若い農業経営者の中には、
「補助金なんかもらわない」とがんばっている人たちも多く居るのですが。
日本人の自立意識の希薄さは、なかなか直りそうにありません。

いずれにしても、終わりました(^_^)
こうした政府関係の仕事が終わった後は、いつも何故か気分が落ちこみ、自己嫌悪になるのですが…
そんな僕を、励まし支えて下さった、友人、家族のみさんには、心から感謝しています。
ありがとうございました。












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